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ばっかじゃないの   

今回はちょっと気持ち悪い話かもしれないです

でも仕方ないのかもしれないです


友人とこんな話をしたことがあった

電車で座ってる時に横の人が寝ぼけて

うろうろして頭を自分の肩に当ててくる

というのが嫌だなって話をしたんですよ

経験したことある人も多いんじゃないですか


友人が美人だったら良いのにとか言うもんですから

僕は反論したわけですね

そりゃ最初は嬉しいだろうしラッキーだったと思うだろう

でも美人だったら周りの人たちがお前を睨んでくるぞ

更に「早く起こしたれや。お前は半分痴漢みたいなもんだぞ」って目で訴えてくるぞ

それで心にダメージを負うから嫌だ

っていうことを言ったんですよ

友人「周りの目気にしすぎだろwww」


うんまあ・・・自分でもそう思うけどさ

どうもタナオです


別に周りの人が睨んできた経験もなかったんですけど

というか美人が寝ぼけてうとうとしてる隣に座ったこともなかったですけど

勝手にそう思ってたんですよ

とあるゲームにそういう睨まれる場面があって

それが頭に残ってるというのもあったと思います


それで先日電車乗ってたらですね

実際に美人が自分の肩で寝始めたんですよ

そりゃもうラッキーだったと思うわけじゃないですか

世の中に小さい幸せがあるなら多分これのことだと思うわけじゃないですか

ええ確かに僕が友人に言った通りおっさんが僕のこと睨んでましたよ

自分の被害妄想が入っていて睨んでいないのに睨んでるように見えたのかもしれませんが

睨まれることは別に嫌じゃなかった

人の目ってどうでもよかった

小さい幸せだった

by tanao111 | 2010-07-15 00:52 | いつもの小言的なの

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